牛乳類の種類には牛乳、成分調整牛乳、体脂肪牛乳、無脂肪牛乳、加工乳、乳飲料等ありますが、牛乳だと思って買ったものが、よくよく見ると乳飲料だったいうことがあります。牛乳と表示できるのは、生乳100%のものだけです。名称に牛乳と入っていない商品の裏面をよく見てみると、種類別名称に乳飲料や加工乳と記載されています。それぞれにメリットがありますので、どちらが良いということではありません。お気に入りのものを是非ご購入して下さい。ちなみに牛乳と他の乳製品を裏面を見なくても確認できる方法があります。一度はなんとなく目にしたことがあるとは思いますが、牛乳には牛乳パックの上部に切欠きという曲線のくぼみがあります。バリアフリーの対応として、目の不自由な方が、牛乳と他の飲料を区別できるようにしているそうです。

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